人気の 大判手彩色古写真 明治期 ENAMI写真館前・弁天通り一丁目 横浜 その他

明治期に撮影・プリントされたオリジナルの大判手彩色写真で、鶏卵紙の写真に着色され、横浜写真と呼ばれています。横浜（明治39年）▷横浜・弁天通 | ジャパンアーカイブズ。

"521, FESTIVAL LANTERNS, BENTENDORI YOKOHAMA."。0030215 大阪市街新地図 駸々堂書店 大正6年 裏・大阪遊覧地誌。祭提灯で飾り付けられた弁天通りの風景。フランスの雑誌挿絵 ～LA VIE PARISIENNE～より（シェリ・エルアール/Cheri Herouard）0427。三丁目から四丁目方向を撮影しています。●観光案内●『紀州田辺 湯崎温泉案内』1冊 明治41年刊 牟婁温泉 航路案内 商店・旅館・芸妓案内 写真多数●戦前 古書 郷土資料 和歌山県。左手前の店は、眼鏡・時計の伊勢屋商店。0029897 明星 6号 大正11年 「明星」発行所 石井柏亭・木版 堀口大学 北原白秋 永井荷風 高村光太郎 与謝野晶子 与謝野寛。

二丁目から三丁目方向を撮影した写真に"520,FESTIVAL LABTERN・・"と題された写真があり、同時に撮影されたもののようです。フランスの雑誌挿絵 ～LA VIE PARISIENNE～より（Raymond de la Neziere）0393。

長崎大学古写真データベースの同一写真によれば日下部金兵衛撮影。0031221 文学界 復刻版 全58冊 附「うらわか草」 付録図 日本近代文学研究所 臨川書店 定価49,000円。以下その解説抜粋です： 球灯で飾られたビジネス街の一画である。音楽辞典 諸井三郎 弘文堂。洲干弁天社の門前から続く道だったので、弁天通りと呼ばれた。0031045 昭和天皇 奄美大島行幸 生写真（複製） 35枚 昭和2年 鹿児島県奄美市。明治時代には、日本人に舶来品を、外国人に日本の産物を売る店が集まっていた。ELK（エルク：シカ科）フランスの博物学者Buffon アンティークプリント 0099。右手遠方は弁天通りのランド・マーク、河北直蔵商店の時計塔。フランスの雑誌挿絵 ～LA VIE PARISIENNE～より（Georges Alfred Pavis）0448。まだ建築中なので、明治27年頃の撮影と判明する。0029867 【中国本 人相学康煕六十一(1722)年壬寅 】 麻衣相法大全 全6冊揃 善成堂蔵板 同治12(1873)年重鐫。看板の文字から、右端の店は美術工芸品商の木村商店、左端は眼鏡と時計を商う伊勢屋と判明する。0031191 時刻表 明治23年1月1日改正 三立社。伊勢屋はスイス人時計輸入商ファブルブラント（Favre-Brandt，James）の特約店の看板を掲げている。手彩色 大判古写真　神戸　布引道　人力車①。時計の描かれた看板も見える。0030010 満洲の展望 山崎○一郎・編発行 昭和9年 満州帝国。木村商店は外国人に日本の美術工芸品を、伊勢屋は日本人に舶来品を売る店であろう。1742年 蘭学 志筑忠雄 暦象新書 底本 ジョン・ケイル『自然学入門』。いずれも弁天通りの特色をよく示す店舗である。フランスの雑誌表紙 ～LA VIE PARISIENNE～より（シェリ・エルアール/Cheri Herouard）0498。日下部金兵衛のカタログ番号521番の写真。フランスの雑誌挿絵 ～LA VIE PARISIENNE～より（Leo Fontan/レオ・フォンタン）0489。