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①家元・立川談志から拝領したお墨付きの大〝チン〟品
「美男詩」である。和本・絵本浅草霊験記(全10冊)/速水春暁画/文化3年★山城屋佐兵衛、江戸東京金龍山浅草寺。ポコチン型の美男詩徳
利は、まさに大チン品ではないか!?
この名器の揮毫には「立てて(勃起して)飲む馬鹿が
何処にいるのかネ」と書かれてある。B65-046 芸双書 10 かぶく 大衆劇団の世界。
されど私めは、拝領して約20年、それを実行する勇気
はございやせんでした。★☆ 署名入り 談志ひとり会 文句と御託 ☆★。
②談志を笑撃させた〝オメコイン〟である。狂言辞典 語彙編・事項編・資料編 全3冊セット◆東京堂出版、昭和51年~/N211。家元は「このオメコインは、女と酒を飲んだ
時に、何気なく〝これなんだと思う?〟なんて見せると
いいんだ」。【美品演芸チラシ】ムーランルージュ新宿座No.341。「阿蘇山の噴火口にも、大・小いくつか
の火口がある知らねえのか?」おなごが「アッソ(阿蘇)
ー」とでも言えばしめこのウサギだ!
おいらはCD全集「(立川)談志ひとり会」の録音に、
ファン代表というふれこみで何度か見学した! 当時、
おいらは、すぐ近くにあったマスコミ関係の専門学校の
講師をしていたので、徒歩で早稲田にあるアバコスタジ
オに向かった。笑点《放送50周年特別記念展オリジナル!》豆皿/巾着付き♪。
ある時、家元が女子大生3人組をナンパしているのを
目撃した。談志楽屋噺 立川談志謹呈署名入り 昭和62年2刷 白夜書房 v。
おいらは、何食わぬ顔でついて行き、家元と女子大生
のいるテーブルのすぐ近くに陣取った。CDブック 完全版 八代目桂文楽落語全集/暉峻康隆(著者)。だが、この女子大生たちに
のが大いに気に入っていた。「開運!なんでも鑑定団」
の中島誠之助ではないが、目の前に掲げ「いい仕事!」
「いい仕事!」を連発していた。CDブック 東横落語会 ホール落語のすべて/芸術・芸能・エンタメ・アート。立川談志 芸歴五十周年記念作品 プレミアム・ベスト 落語CD-BOX。談志が揮毫を書き
入れる際、「師匠、サイン色紙は水性サインペンでも、
よろしいですが、この銘器は液がこぼれても字が消えな
い油性ペンでお願いいたしやす」と頼んだ。であるので
本品は湯水で洗っても落ちません!
談志いわく「美人の女のコには、この美男詩にカルピ
スを入れて飲ますのも一興だね!」と申しておりやした。正岡容集覧 全1巻 金子光晴他監修 小沢昭一 桂米朝他編 仮面社 二重函 限定版 未読美品。文楽床本集 昭和42年〜平成9年 56冊。落札者の方は、その快挙を是非
とも実行して頂ければ、故人もさぞ喜ぶかと思いやす。
なお、お猪口が二つ付いておりますが、家元はオチョボ
表には、まさに女のアソコが描かれた古銭である。裏に
は、古い文字で何やら書かれているがオイラには意味不
明である。【美品演芸チラシ】ムーランルージュ新宿座No.334。昭和62年2月発行『落語全集 上・中・下巻 全3冊』今村信雄編 金園社。おなごが見て赤らめたり「イヤーン、バカ
とでも」と言ったら、「お前、〝ナニ〟勘違いしている
だ。これはこれは古代中国の有名な火山の噴火口だよ」
とたしなめる。22)歌舞伎年表 1~8巻 伊藤敏郎 (00XE30D。【伝統芸能】伊原敏郎「歌舞伎年表 全8巻」昭和48年 函・月報付 岩波書店刊 永禄2年~明治40年/希少書籍/絶版/貴重資料。監修の川戸貞吉先生やら、版元の製作部
長やら、家元の御子息の事務所社長など、いろいろな方
が勢ぞろいしていた。ほんに大感謝の機会であった。(貴重版)(状態良好)1982年月刊浪曲創刊号。希少 即決 現代上方落語便利事典 相羽秋夫。「そこの彼女たち、この先でちょいと用事が
あるんだけど、ちょいと早く来ちまったんでファミレス
で何か食わねえか。おごるぜ!」と、声をかけていた。CDブック完全版 三代目桂三木助落語全集/『落語昭和の名人』編集部【編】。B65-041 芸双書 5 ことほぐ 萬歳の世界。
家元は、彼女たちを大いに笑わせて、その場を盛り