新入荷 再入荷

【感謝価格】 Amazon.co.jp: 「源氏物語」蛍の巻源氏の君玉蔓(たかずら)の 茶碗

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 8500円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :4055179812
中古 :4055179812-1
メーカー 21b4d90 発売日 2025-05-25 10:09 定価 25000円
カテゴリ

【感謝価格】 Amazon.co.jp: 「源氏物語」蛍の巻源氏の君玉蔓(たかずら)の 茶碗

Amazon.co.jp: 「源氏物語」蛍の巻源氏の君玉蔓(たかずら)の。乙女のための 源氏物語 上|国書刊行会。一瞬で読める源氏物語No.25 螢 | 西陣に住んでます。こんにゃく マンナン 清水マンナン 50g 1袋。 閉じる

不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

閉じる

「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」白楽天の落款

閉じる

仙台藩医・木村寿禎の落款

閉じる

左から玉鬘・蛍の宮・源氏の君

閉じる

玉鬘の姫君と蛍の宮

閉じる

ホタルの光と玉鬘と蛍の宮-源氏絵図

閉じる

花散里の君-源氏絵図

閉じる

住吉物語絵巻

令和6年から「源氏物語」の作者・紫式部をモデルにしたNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されております。

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「蛍(ほたる)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。

「蛍の巻」は、3代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「蛍の調度」は、「源氏物語絵巻・蛍」に依拠することで知られております。原文は「源氏物語・蛍の巻」として美しく描かれている

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。従って、応永五年とは、書き始めの年である。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。


 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。


 出品した「源氏物語」は蛍(よこぶえ)の内容の要旨
「蛍の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第25帖。光源氏36歳の5月の話。五月雨の頃、兵部卿宮から玉鬘に文が届き、源氏はそれに返事を書かせた。喜び勇んで六条院にやってきた兵部卿宮の前で、源氏は几帳の内に隙を見て袋に入れて隠していたホタルを解き放ち、その光で玉鬘の姿を浮かび上がらせて見せた。予想以上の美しさに心を奪われた兵部卿宮は想いを和歌で訴えるが、玉鬘はつれなくあしらうだけだった。その美しさにますます夢中になってしまう。この逸話から、兵部卿宮は蛍宮、蛍兵部卿宮等と呼ばれる。蛍兵部卿宮は変わらず熱心に玉鬘に恋文を送ってきていた。源氏は一計を案じ、蛍兵部卿宮に色よい返事を書かせる。喜び勇んで玉鬘の屋敷にやってきた蛍兵部卿宮は、源氏が隠れているとも知らず、几帳を隔てた玉鬘に向かって対座した。几帳の内にホタルを放ち、玉鬘の姫君の美しさを際立たせる方法は広く知られている。


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)

自筆原本上部に「蛍(ほたる)」には、「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。源氏の君が蛍を放って玉鬘の姫君の美しさを蛍兵部卿に見せたことに由来しております。「蛍」の巻の原文には、「おどろかしき光見へは、宮ものぞきたまはん」とある。五月の晩、源氏の君は玉鬘の身辺に蛍を放ちほのかな光の中に玉鬘の姿を映しだす有名な場面です。玉鬘の姫君の美しさを中国の楊貴妃を並ぶ絶世の美女と称される王昭君の美しさを現したものです。王昭君は、漢の王宮の絶世の美女なのに、匈奴との外交のため遠く胡国の匈奴王呼韓邪単于(こかんやぜんう)へ送られる。白楽天の五言絶句「王昭君」の漢詩で詠われている。「玉鞍」は、ヒスイの宝石で作った鞍です。現代語訳にすると「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた。」というものです。紫式部が「蛍」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。詳細な理由は下記説明欄に記載押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」蛍(ほたる)の巻》
「蛍」の巻は英文で「Fireflies」と表記されます。
《自筆上部の「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。》

「額縁入自筆原本」
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」
自筆右下四つの印のうち上2つは、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。

下2つは、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印自筆上部の「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。

《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。


《「源氏物語」蛍(ほたる)の巻》
《「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。》

よ(良)きもあしきも、世にふ(経)る人の
ありさま(有様)の、み(見)るにもあ(飽)かす、
き(聞)くにもあまること(事)を、のち(後)の世にも
い(言)ひつた(伝)へさせまほしきふしふし(節々)を、
心にこめかた(難)くて、い(言)ひお(置)きはし(始)め
たるなり。よ(良)きさまにい(言)ふとては、
よ(良)きこと(事)のかき(限)りえり出て、
人にしたか(従)はんとては、またあしきさまの
めつらしきこと(事)をと(取)りあつ(集)めたる、
みな(皆)かたかたにつけたる、此世の外の事ならすかし。
人のみかと(朝廷)のさえつくりやうかはる。
おな(同)しやまとのくに(国)のこと(事)なれは、
むかし(昔)いま(今)のにか(変)はるへし。
ふか(深)きことあさ(浅)きことのけちめ
こそ・・・・《なけれ、よしもあしきも》


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。


《「源氏物語」蛍(ほたる)の巻》
《源氏の君が直衣の袖に蛍を隠し姫君の部屋の前で光を解き放つ有名な場面》

《源氏の君が放つ蛍の光に驚く姫君を描いた「源氏物語」の有名な場面を記した原文》
《五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する》
《源氏の君・玉蔓(たかずら)の姫君と住吉物語について語り合う》

(源氏の君)「誰それの身の上として、ありのままに
書きしるすことはないにしても、・・・・・・《よいことであれ
悪いことであれ、この世を生きている人の有様の、見ているだけでは
物足りないこと、聞いてそのまま聞き流しにはできないことを、
後の世にも言い伝えさせたい、そんな事柄の一つ一つを、
心につつみきれずに言いおいたのが物語の始まりなのです。
物語のなかの人をよくいおうとする場合にはそのよい所ばかりを
選(え)りすぐることになるし、読者の求めに応じては、
まためったにありそうもないような不都合なことをたくさん書きつらねる、
その善悪いずれの方面に関したことも、みなこの世のほかのことではないのですよ。
異朝(とつくに)の物語でさえも――国が違うから書き方は変っているが、
また日本の物語でも同じ国のことなのだから、昔のは今のとちがって
いて当然ですし、その内容に深い浅いの相違は・・・・・《あるでしょうが、
一途(いちず)に作りごとといってしまっては、物語の実情を無視したことになってしまうのです。
仏がまことにご立派な御心から説きおかれるご法文でも、方便ということがあって
、悟りのない者はあちこち矛盾するという疑念をきっと持つにちがいありません。》

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。




(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。


《Fireflies(蛍)》
《"We are not told of things that happened to specific people exactly
as they happened;》… but the beginning is when
there are good things and bad things,
things that happen in this life which one never tires of seeing
and hearing about, things which one cannot bear not to tell of
and must pass on for all generations.
If the storyteller wishes to speak well,
then he chooses the good things; and if he wishes to hold
the reader's attention he chooses bad things,
extraordinarily bad things.
Good things and bad things alike,
they are things of this world and no other.
"Writers in other countries approach the matter differently.
Old stories in our own are different from new.
There are differences in the degree of seriousness.


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)


(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。


《蛍》
像《日本》等,只是其中之一部分。
里面着世的重要事情。”着笑起来。
然后又:“原来故事小,
然并非如某一人的事迹,但不善,
都是世真人真事。
之不足,听之不足,但此情不能在一人心中,
必告后世之人,于是写作。
因此欲写一善人,其人之善事,
而突出善的一方;在写的一方,
又稀世少的事,使者互相比。
些都是真情事,并非世外之。中国小与日本小各。同是日本小,古代与代亦不相同。


中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)


「蛍の巻」原本の末尾(原本番号21-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
左の写真が「源氏物語」蛍の巻の末尾(原本番号21-B)右面と左面の押印。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。左端の写真は「蛍の巻」末尾の拡大写真。
左上の篆書体は、「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、
馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、
馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。
篆書体の右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。筆者は近衛関白政家公。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。上下2段の花押のうち、上の印は。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(蛍の巻)MRI 25―15A
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款


「源氏物語」「国宝・蛍の調度品」の資料

下記写真は、源氏の君が兵部卿のために袋にいれた蛍を御簾の中に入れる場面を記しています。
左が玉鬘の君、右が兵部卿。右下の玄関から様子を伺っているが源氏の君

上記絵巻は、「源氏の放った蛍の光により玉鬘の君美しさに感動する兵部卿




「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」



1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。



大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。

漢詩文《「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》と読み、意味は「王昭君は玉の鞍の露を払い、馬に乗るとその紅い頬には涙が流れた」という篆書印の内容です。この漢詩は「白楽天・漢詩集」に由来するものです。
源氏物語「蛍」の巻の原本に記されております。紫式部が「蛍」を書くに際し、「白楽天・漢詩集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「蛍の巻」を書いていることがわかります。この原詩の言葉の引用は、「蛍の巻」に用いられていることで広く知られている。紫式部がこの原詩に親しんでいたことがわかる。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
《「王昭君払玉鞍上馬啼紅頬」《王昭君(おうしょうくん)、玉鞍(ぎょくあん)を払い、馬に上(のぼ)って紅頬(こうきょう)に泣く》の篆書体(てんしょたい)体の漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。額縁は新品です。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている

HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。


不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定
。Amazon.co.jp: 源氏物語 姫君のふるまい (新典社新書50) (新典社。シンプル 白と黒のコントラスト 抹茶碗抹茶 美濃焼。【真作保証】■ 近藤濶 ■ 染付梅花文 茶碗(父:近藤悠三) <221013034>。佐久間勝山 色絵安南茶碗★真贋保証 見込み寿字 茶碗 共箱 茶道具(管理ID:4198)。■平安 橋本紫雲 京焼 銀地菊絵 茶碗 共箱 茶道具 抹茶碗 k67。大将の君(夕霧)、薫の君の誕生五十日目の祝宴後に友人の衛門督(柏木)の回想をする「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道30B。女三の宮(朱雀天皇の皇女)と源氏の君、中秋十五夜の六条院で合奏の遊宴・自筆「源氏物語」鈴虫の巻(2000円札の絵柄)茶道・茶道具8B。★犬山焼/雲錦絵茶椀/桜/紅葉/平野春山作/共箱/印あり/手描き/古い。旧家蔵 京焼茶碗 三猿 印有 時代物ヴィンテージ美品 煎茶道,盆点前,野点,茶箱,短冊箱,稽古用 インテリア京都清水焼 論語 干支 庚申ユーモア。21916/☆佐々木松楽 赤茶碗 前大徳 法谷文雅箱書付 花押在 共箱 赤楽茶碗 楽焼 抹茶碗 茶道具。桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文・茶道8-B。楽焼 赤楽 平安春峰造 茶盆 抹茶茶碗 茶道具 合わせ箱 侘び寂びある佇まいが素晴らしい逸品! 直径12cm高さ8.5cm。旧家蔵 鼡志焼筒茶碗 共箱付 侘び茶 鼡志野 未使用新品ヴィンテージ 茶道 千利休愛玩の品「小原木」本歌取り 富士山,雪山遠望の景 室礼。三代伊東陶山 松の絵茶碗 供箱。平安 柳窯 西嶋秀樹(造)梅花皮(カイラギ)かいらぎ 茶碗 共箱 共布 茶道具 陶磁器 古陶磁器 美品 京焼 現代工芸  z4362o。夕霧、一条の女二の宮(朱雀天皇の皇女・柏木の正室)の母君と柏木のことを語り合う「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆/茶道34B。某蒐集家放出品!刷毛三島茶碗 楠部弥一 作☆114。旧家蔵 京焼筒形茶碗 灰釉梅に月絵付 田中芳華?共箱付 濃茶,盆点前,野点,茶箱,短冊箱,お稽古 インテリア京都清水焼 横浜星庵 夢ギャラリー。茶道具! 加藤治兵衛 ☆釉流彩抹茶碗☆ TJA602 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。美農焼 茶碗 抹茶碗 祥作。源氏の君の妻・花散里、夕霧に源氏の君を例に意見を述べる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道58B。★☆茶道具/ 茶碗 抹茶碗 暦手 平安 浅見 与し三造 ☆★。10605/▲中村秋峰 乾山写茶碗 陶印在 共箱 京焼 抹茶碗 茶道具。◆◇陽炎園 淡海ぜぜ 膳所焼 而妙斎筆 『眉寿』 茶碗 茶道具◇◆。夕霧、月明かりの下で恋する女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)とご対面「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道12B。夕霧、女二の宮(落葉の宮・朱雀院の皇女)に対面し恋の訴えをなさる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・8B。柏木、友人の夕霧に女二の宮(朱雀天皇の皇女)の後事を託す・国宝絵巻の元になる原文「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆/茶道24B。八代 吉向十三軒 干支庚寅 掛分 四睡図彫 茶碗 茶道具 共箱付 未使用 本物保障 画像10枚掲載中。★※★※先考造 刷毛目茶碗 三世 蔵六 識箱★※★※。21982/○浅見与し三 清水の森 茶碗 京焼 共箱 抹茶碗 茶道具。高取焼 茶碗 14代亀井味楽  掛け分け  糸目が奇麗。【政】29828 ☆煎茶道具☆伊賀焼煎茶器 玉仙作 共箱 茶道具。10417/▲佐々木松楽 赤楽茶碗 前大徳寺 大橋香林書付 『銘:好日』花押在 陶印在 共箱 たとう箱 抹茶碗 茶道具。紺塗花円茶碗 平安 与山造136vfbc。【真作保証】■ 真葛香斎 ■ 色絵金彩 干支丑 茶碗 <221208027>。■倣仁阿弥翁作 色絵桐菊之図 茶碗 京都 七代 高橋道八作 鵬雲斎書付箱 h27 色絵 茶道具 抹茶茶碗 仁阿弥道八。源氏の君、夕霧と女二の宮(朱雀天皇の皇女・柏木の正室)の恋の噂を耳にする「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道47B。◆◇通次阿山 黄釉平茶碗 茶道具 京焼 茶碗 平茶碗◇◆。10470/▲圓山松栄 風柳猿茶碗 金彩色絵 陶印在 共箱 京焼 抹茶碗 茶道具。桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文・茶道7-B。日本製 シンプル 美濃焼 抹茶碗 ブルー ホワイト冬抹茶碗 コントラスト。某蒐集家放出品!鉄釉茶碗 田村耕一 作☆37。■高橋道八 三島茶碗 茶道具 共箱 号「華中亭」e12。472219 高橋道八 作 御本茶碗(共箱)茶道具(仁阿弥/華中亭)。【真作保証】■ 真葛香斎 ■ 色絵金彩 伊勢土産図 茶碗 <221208025>。夕霧、女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)に後朝(きぬぎぬ)のお手紙「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道19B。橋本永豊 金地 地紙ちらし 茶碗 共箱/抹茶碗 茶道具 K843。某蒐集家放出品!流水扇面絵茶碗 真葛香斎 作 ☆363。高取亀香合 亀井味楽作242vjai。★仁清焼/着彩扇面絵茶椀/扇柄/松竹梅/茶椀/共箱/印あり/手描き/古い。21396/▲森岡嘉祥 独楽文様茶碗 陶印在 共箱 京焼 抹茶碗 茶道具。大雅堂2876 宇野直造 越前焼(粉引抹茶碗)と京焼(平安清水焼)夏茶碗 箱付2組 美品 抹茶道具茶道具茶席道具 越前蔵うぶ出し。夕霧、恋する女二の宮(落葉の宮・朱雀天皇の皇女)と御簾(みす)越しにお話しになられる・自筆「源氏物語」夕霧の巻・茶道5B。【七十九世金春流宗家】金春信高(箱書)「袴垂 出雲焼 茶碗」 茶道具 腹に袴誰月夜の盗賊画 シテ方金春流能楽師 花押 陶芸 y91615874。10633/○橋本紫雲 『黒楽茶碗』 陶印在 共箱 共布 京焼 抹茶碗 茶道具。【C0101】 茶道具 平安 翠雲 色絵 扇面 松竹梅 茶碗 共箱。夕霧、正室・雲居雁の女二の宮への嫉妬をなだめる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道60B。10464/▲紫野洞雲(森洞雲) 真葛ヤキ 雲錦茶碗 陶印在 花押在 共箱 真葛焼 抹茶碗 茶道具。10607/▲加藤松香 金銀霞梅流水絵茶碗 陶印在 共箱 京焼 抹茶碗 茶道具。茶道具 吉向松月〔藩斎〕作 白楽 馬盥茶碗 共箱入り 美術品 工芸品。夕方、手紙を発見、夕霧、急いで女二の宮に返事の手紙をしたためる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・茶道具29B。10622/○大塩昭山 赤膚焼 茶碗 共箱 抹茶碗 茶道具。10476/○十二代 酒井駿 高田焼 八代窯 丸紋茶碗 共箱 栞 抹茶碗 茶道具。夕霧、悲しみに暮れる宮(女二の宮・朱雀帝の皇女)を訪問される「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道38B。21826/○七十四代 朝日豊斎 松林豊斎 朝日焼 梅華皮はぜ釉茶碗 共箱 共布 抹茶碗 茶道具。茶道具! 土渕とうあん ☆花結晶・白抹茶碗☆ T826 木箱付 新品 京焼 ギフト。平安 吉峯窯 四代目 与し三 藤 茶碗 共箱 共布 美品 送料無料 【M79】 中古。京焼 平安周平造  茶碗 さび絵(銘有)美品 共箱 時代物。京焼 平安周平造  乾山意 松 吸出し (銘有)美品 共箱 時代物 5客。【骨董・茶道具】★玄眇窯 小暮雅一★★アメ釉楽茶碗 kcm005sl.8.。即決 京焼 鉢 食器 椀 茶碗 お椀 湯のみ ぐい呑み 器 鉢 清水焼 三島 陶器 陶芸 酒器 茶器 裏印 個人所有品 VINTAGE JAPANESE TABLEWARE。茶道具! 翠楽 ☆黒楽瑞祥抹茶碗☆ TRK450 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。茶碗 伊東陶山 約12.5cm×7.5cm。菰山窯 宮田豊(造)三島茶碗 花三島象嵌茶碗 共箱 茶道具 現代工芸 美品 b9401o。佐々木昭楽 造 嶋台茶碗 茶碗 茶道具 共箱付き 古物 骨董 引退品 放出品 美品。茶道具! 香菊 ☆梅が枝抹茶碗☆ TQU469 木箱付 新品 京焼 ギフト。十二代 弘入 赤楽茶碗 未鑑定品。■楠廸庵■茶道具 茶碗 膳所焼 掛分茶碗 岩崎新定作 共箱。佐々木松楽 / 赤楽茶碗 / 茶道具 / 共箱 / 陶器 / 茶碗。茶碗 桜 紅葉 寳山 天目釉 雲錦 約13.2cm×6.5cm。BF28 茶碗 寺垣外 「 杉本貞光 」 粉引茶碗 共箱。十代 大樋長左衛門(年朗)鳥紋様 茶碗 飴釉 茶道具 抹茶。平茶碗 茶碗 お茶碗 アンティーク コレクション。茶道具! 山岡善昇 ☆杜若(かきつばた)抹茶碗☆ TZX419 木箱付 新品 京焼 ギフト。真葛 京焼 銘々小皿 2客 西とA。茶碗 伊東陶山 すすき 約12.5cm×6.2cm。陶昇造 額皿 昇竜。【SK1576和上】茶碗 犬山焼 本窯 尾関作十郎 養気得其和 茶道具 茶器。橋本喜泉(造)京焼 金彩色絵 仁清写 八ツ橋茶碗 共箱 茶道具 現代工芸 美品 杜若 燕子花  z2143s。期間限定!◎◎利休kura茶道具RiQ蔵◎◎ 茶碗 / 白磁 しのぎ茶碗 乾信行 勝龍寺窯 京焼 / 共箱【骨董・美品】。■井戸茶碗 伊羅保茶碗 中村正彦作『銘:松風』 前大徳 高橋悦道箱書付 共布 共箱■。■楠廸庵■茶道具 茶碗 膳所焼 ススキ絵茶碗 岩崎新定作 共箱。【政】30380 ☆茶道具☆梨地時代蒔絵器局 茶箱 茶碗 茶釜 水指 棗。茶道具! 佐々木 松楽 ☆黒楽・上・抹茶碗☆ TSJ690 新品 木箱 京焼・清水焼 ギフト。茶道具! 香菊 ☆天目抹茶碗☆ TXQ175 新品 木箱付 京焼 水差し 棗 茶釜 ギフト。交渉有り  太田垣連月尼 白磁手彫り自詠和歌 茶碗 「いなり山」。■楠廸庵■茶道具 茶碗 膳所焼 旅人絵茶碗 岩崎新定作 共箱。永樂善五郎(和全)『柚蓋物』共箱。交渉可能 即決 京焼 お茶碗 お椀 茶碗 抹茶碗 器 丼 湯のみ ぐい呑み 清水焼 陶器 陶芸 酒器 茶器 裏印 VINTAGE JAPANESE TABLEWARE。桶谷定一 天目 茶碗 洛東 定一 共箱 茶道具 中古美品 覆輪銀塗仕上げ。【睦】赤楽茶碗 「佐々木松楽」銘「瑞雲」箱書 前大徳寺 高橋悦道 抹茶茶碗 茶道具 共箱■。祇園の旧家より 仁清の茶碗 0509R8r。【骨董・茶道具】★京焼 真葛香斎★★黒釉茶碗 ch006ugb.8.。【茶道具】五代 清水六兵衛(六和) 先考印ばらし茶碗 共箱 黄布 保証品。京焼 平安周平造  堅手茶碗 (銘有)美品 共箱 時代物。真葛 京焼 銘々大皿 2客 西とA。473253 高橋道八 作 御本茶碗(共箱)茶道具・陶芸家・華中亭。▲楠廸庵▲膳所焼 竹ノ絵茶碗 陽炎園作 茶道具。茶道具! 香菊 ☆皐月抹茶碗☆ TYS610 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。平安 大丸北峰(造)金彩色絵雲錦茶碗 共箱 茶道具 美品 現代工芸 北峯 z0055s。三浦竹軒(造)黒釉茶碗 共箱 共布 茶道具 認定技術保存資格者 京焼 陶磁器 古陶磁器  z2589o。和食器 陶芸 中村陶彩 色絵松竹梅茶碗。【海蛍】七十四代 朝日豊斎 燔師刷毛目 茶碗 茶道具 共箱付。真葛焼 真葛香斎 扇 茶碗 共箱 茶道具。平安時代の僧・歌人・俊恵法師の和歌・漢文・自筆「百人一首」室町時代・永正十四年(1517)近衛尚嗣・旧所蔵/茶道・茶事・和歌番号/85。茶道具! 岩本瑞松 ☆氷結晶抹茶碗☆ TZH662 木箱付 新品 京焼 ギフト。岡佐久良作 白地茶碗 茶道具 共布 共箱 智。常盤(造)赤楽 平茶碗 京焼 楽焼 茶道具 共箱 現代工芸 z1096o。骨董古美術時代物/吉向焼 八代 吉向十三軒 飴釉銘々碗 茶道具 茶碗 共箱 本物保証。十六代 永楽善五郎 永楽即善 仁清写曲水茶碗 茶碗 お茶道具 京焼 KYOTO WARE Japanese Green tea bowl Matcha。茶道具! 香菊 ☆菊がさね抹茶碗☆ TQK468 木箱付 新品 京焼 ギフト。☆☆☆皇室特別記念品 紀宮内親王(今上天皇の第1皇女)御成婚記念京焼未草茶碗 永遠の御家宝。河本礫亭作 染付 鳥図 茶碗 共箱 西と。祖母遺品  黒楽茶碗 (代不明)・純銀ピン(刻印・会員No.有)。茶碗 智。三浦竹軒(造)梅花茶碗 共箱 共布 認定技術保存資格者 京焼 陶磁器 古陶磁器  z2587o。茶道具! 加藤治兵衛 ☆釉流彩(茶)抹茶碗☆ TJY600 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。茶道具! 中村香菊 ☆流水抹茶碗☆ TCH754 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。木村盛康 天目釉 茶碗 (兄 木村盛和)。◆赤膚焼・大塩昭山・尋牛斎字入・茶碗・栞・共箱◆a088。【海蛍】平安楽徳 黒茶碗 共箱 茶道具。寿月造 ◆ 黒楽不二之絵升茶碗 ◆ 銘 一峰 ◆ 管D07。古美術/朝日焼 十四代朝日豊斎 燔師荒土茶碗 茶道具 共箱 本物保証。◎送料無料◎蔵くら◎ 赤楽 茶碗 直しがいっぱい 楽 楽茶碗 茶道具 ◎201215 M T2 骨董 古玩 アンティーク レトロ。未使用*平安御室*抹茶碗*金地雪松。■楠廸庵■茶道具 茶碗 膳所焼 切高台茶碗 岩崎新定作 共箱。佐々木松楽◆黒楽茶碗 松楽窯 京焼 楽焼 茶道具-386。茶碗 伊東陶山 いらほ 伊羅保 約12cm×6.5cm。茶道具 四代竹泉造 雲堂 茶 共箱 茶碗 四代目。三代目 加藤利昇 利昇窯 八景 茶碗 共箱 未使用 茶道具 画像18枚掲載中。茶道具! 田中総峰 ☆都錦抹茶碗☆ TSM695 木箱付 新品 京焼 ギフト。479054 高橋道八 作 黒釉茶碗(共箱)茶道具・陶芸家・華中亭道八。希少 上作 田中寿宝 造 仁清 写 猿に桜 茶碗 共箱 茶道具 表千家 裏千家 昭和レトロ。中村千代 作 赤楽 茶碗 共箱  茶道具。図録本茶道美術和物茶碗瀬戸鼠志野織部唐津伯庵実物大写真解説国宝重文中興名物銘箱書表千家裏千家武者小路千家薮内流宗流遠州流草人木書苑。■永楽 染付 赤絵 のぞき 唐草文 鳳凰 杉保管箱■。松尾窯 二代 真清水蔵六 木葉天目 茶碗 識箱 本物保証。■染付葡萄唐草茶碗『福寿』東大寺第214世別当守屋弘斎自筆・西村徳泉造■検)南都お茶道具。宮川香雲 ◆神楽茶碗 共箱 竜谷焼 茶道具-353。★ 83851 抹茶茶碗 赤楽 共箱付 茶碗 赤楽 茶道具 中古 ★*。『未使用』 平安・加藤永起作 立雛 色絵茶碗 桐共箱。茶道具! 渡辺渓峰 ☆あやめ抹茶碗☆ TMZ276 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。初代矢口永寿作 染付 鹿松図 汲出し茶碗 4客 共箱 西と。三浦竹軒◆茶碗 光琳松図 共箱 松 茶道具-458。真清水蔵六◆茶碗 泥中庵 古伊賀写 共箱-384。(英訳文付)行幸の巻・大宮(桐壺帝の妹)の招きで三条殿を訪れる・源氏の君・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」茶道13-A。必見 楽茶碗 抹茶碗 銘有 在銘 茶道具 京都 宇治市 当時書類付 西村了以師所有 楽焼 11.5X8.5cm 328g 正規品 華道 骨董 レア希少 本物 美品。京焼 平安周平造  色絵 枩 茶碗  (銘有)美品 共箱 時代物。■平安 三国丹祐 造『天目茶碗』■検)お茶道具古玩京焼。472502 西村徳泉 作 「福寿」葡萄唐草茶碗(共箱)茶道具・陶芸家・「東大寺・弘斎」自筆「福寿」。真葛香斎 吉祥茶碗 共箱 表千家 十三代 即中斎花押 k420。▲80G148▲八代吉向十三軒造・饒釉仏の絵・茶碗/抹茶碗・共箱付。京焼 光山作 馬の図 茶碗 灯。交渉有り 太田垣連月尼 手書き自詠和歌 茶碗。茶道具! 香菊 ☆金彩桜抹茶碗☆ TCK757 新品 京焼 建水 蓋置 ギフト。佐々木松楽(造)高橋悦道(箱書)赤楽茶碗 銘「好日」共箱 茶道具 現代工芸 美品 大徳寺 京焼 楽焼 美品 z1247k。:即決【古都京都】「折り畳み燭台B-362」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。▲楠廸庵▲花丸四季草花絵黄磁茶碗 山川巌作 茶道具。【風流庵】 『瀬戸』 山口錠鉄作 ★ 織部 茶碗 桐共箱。茶道具 抹茶茶碗 乾山 秋草、 京都 山川嘉山作 化粧箱■新品■。【真作保証】 佐々木松楽 大徳寺 福本積應 箱書 茶道具。淡海ぜぜ 陽炎園 膳所焼 安南写 竹絵 寿 茶碗 抹茶茶碗 在銘 ぜぜ 共箱 茶道具。:即決【古都京都】「柳庵花生B-358」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です