【在庫処分大特価!!】 七代 千家十職 江戸後期 中川浄益 真鍮ツボツボ彫火入 認得斎好 その他

商品説明
数ある出品物の中から当方の商品をご覧頂きありがとうございます。入札ご検討の際は注意事項も合わせてご確認ください。
高さ：約11センチ
直径：約10.5センチ
重さ：約1300グラム
江戸期
真鍮製
共箱（杉箱　汚れあり）、布付、経年によるスレ・キズあり、現代のものではありませんのでそれなりの古さが有ります。
その他の状態については、画像にてご判断下さいませ。
7代 中川浄益(吉右衛門)
1796(寛政8)～1859(安政6)
6代淨益の長男として生まれ、家業を受け継ぐ。
歴代の中でも特に名工と称される人で特に砂張打銅器の技術を得意とした。
また、5代の頃、天明の大火の際に消失したそれ以前の中川家伝来書を「中川系図」として新たに作り直すなど中川家中興の祖的な人物であったとされる。

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