流行 手習仕用集. [著] [笹山梅庵] / 巻上 和書

■手習仕用集（初板）稀書往来物

【判型】特大本2巻2冊。江戸の華- 肉筆浮世絵展｜Matsumoto Shoeido Web Exhibition。縦297粍。朝岡興禎著 太田謹増訂『増訂古画備考』（全4冊揃）明治45年 吉川弘文館刊 日本美術史 日本絵画史 画人伝 印譜・落款多数掲載。

【作者】笹山梅庵（大海堂）作・書。短冊ー29　酒井抱一　しほ檐桶は沖の霞や汲行く。

【年代等】元禄6年6月書・刊。中国 陶瓷器 328図 原色版 2冊全 検索⇒支那 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 釉裏紅 唐三彩 斗彩 天目碗 兎豪 五彩 粉彩 明朝成化 明朝嘉靖。［江戸］万屋清兵衛ほか板。えぞがしま　川上澄生。

【備考】分類「往来物・書道」。大沼枕山序『月花集』明治2年序刊 明治時代和本 俳諧書 俳書 俳句 連歌。下巻前半部は元禄6年5月書。和漢三才圖會 百工具 容飾具 服玩具 検索⇒武道 武具 装身具 馬具 武器 兵器 剣術 兵法 兵書 傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓道 支那 武士道 殺人剣。『手習仕用集』は、特大本2巻2冊、または大本2巻1冊の筆道書・往来物。★H533和本江戸安永3年（1774）江戸城の職務記録「御本丸廻状留」1冊/古書古文書/手書き。「大坂高麗橋筋西十一丁目」で寺子屋を営んでいた笹山梅庵が門下の児童のために筆道の要諦を記したもので、梅庵門下で本書を望む者が多かったために上梓に及んだという。学海日録　全１２冊　学海日録研究会編。筆道全般の知識・心得や技術的な要点を述べた条々や消息・詩歌を載せる。花のこだま　俳諧　楚岳編。上巻には執筆法を始めとする筆道の基本に関する条々と字画等の筆法を示した「格法七十五字」、下巻には「忍返筆法伝授」以下の条々と新年状・種々拝領の礼状（披露状）など7通の消息文と詩歌数編を載せる。正風遠州流生花本 挿花衣香 茶道 江戸期 検索⇒茶法本 芸道 華道 茶室 書院 茶書 数寄屋 美濃紙 茶事 茶会 花器 口傳 太子書 文化年 茶書法。筆道教訓の部分は大字・9行・所々付訓、手本部分は大字・3-5行・無訓で記す。『喫茶養生記』限定880部 昭和54年 かまくら春秋社刊 承元五年栄西筆「喫茶養生記」(寿福寺所蔵・重要文化財)複製版。本書は元禄8年に笹山梅庵の寺子屋規則たる『手習新式目』1巻を合わせた3巻3冊本として販売された。●A/和本 和読要領 上中下 江都書肆 須原屋新兵衛 享保13年　江戸 和本。さらに、享保6年刊『初学用文筆道往来』、延享元年以前刊『寺子入木鈔』（『手習仕用集』の改訂版）、明和4年頃刊『四体千字文国字引』、『本朝法帖』を合わせた4巻4冊の『筆道稽古早学問』が寛政2年頃に刊行された。古文書 「水戸裁許」 安政の大獄 徳川斉昭 水戸藩士 処分 書き上げ 歴史資料 江戸時代（レターパックライト発送）。なお、末尾に後印本『〈新増〉手習仕用集』（2巻合1冊）を抄録した。相撲桟敷割図。

★原装・題簽付・美本。岳陽楼記 巻菱湖 書道 検)拓本楷書臨書唐本行書草法書書書画法帖折帖法書仏教御経写本習字小野道風中国中華王羲之漢籍漢詩巻菱湖NF。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。全集　日本の歴史　全１７冊　松本武彦他。