かわいい新作 田中友水子原作 ●極上和本YM4259●女用文章糸車 北尾辰宣書 天保12年刊 原装題簽付 往来物 和書

■女用文章糸車

【判型】大本1冊。浅草観音山内之景。縦257粍。w234◆新田大光院 開山呑龍上人伝 完◆明治11年 絵入り 仏教 群馬県@和本/古文書/古書。

【作者】田中友水子原作。●極上和本YM4868●江戸明治和本等＞武蔵府中〉六社詣［府中六所詣］滕耕徳 稀書往来物。北尾辰宣書・画。●極上和本YM4867●江戸明治和本等＞〈童男児女手本〉鎌倉一覧文章［鎌倉詣］蓮池堂 稀書往来物。。朝岡興禎著 太田謹増訂『増訂古画備考』（全4冊揃）明治45年 吉川弘文館刊 日本美術史 日本絵画史 画人伝 印譜・落款多数掲載。

【年代等】明和9年9月刊（［大阪］柏原屋清右衛門（渋川清右衛門）板）。短冊ー29　酒井抱一　しほ檐桶は沖の霞や汲行く。天保12年4月再刻（［大阪］柏原屋清右衛門板）。中国 陶瓷器 328図 原色版 2冊全 検索⇒支那 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 釉裏紅 唐三彩 斗彩 天目碗 兎豪 五彩 粉彩 明朝成化 明朝嘉靖。江戸後期後印（［大阪］敦賀屋九兵衛ほか板）。えぞがしま　川上澄生。

【備考】分類「往来物」。大沼枕山序『月花集』明治2年序刊 明治時代和本 俳諧書 俳書 俳句 連歌。『大阪出版書籍目録』によれば、宝暦7年頃刊『女文要悉皆嚢』（田中友水子作、大阪・泉屋喜太郎板）の板木を明和5年頃に渋川清右衛門が買い受けて改題・板行したもので、さらに安永3年に本書の前付18丁を削除するなどしたうえ『女用文章倭錦』と再改題した。和漢三才圖會 百工具 容飾具 服玩具 検索⇒武道 武具 装身具 馬具 武器 兵器 剣術 兵法 兵書 傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓道 支那 武士道 殺人剣。ただし明和9年板には「倭口ノ二十」などの丁付けを持つ口絵が合綴されており、『糸車』と『倭錦』は並行的に刊行されたようである。★H533和本江戸安永3年（1774）江戸城の職務記録「御本丸廻状留」1冊/古書古文書/手書き。江戸中期を代表する女用文章で、例文と付録記事が充実している。学海日録　全１２冊　学海日録研究会編。例文は「正月文章」から「歳暮の文・同返事」までの63通で、季節・四季行事の手紙や通過儀礼に伴う手紙など一通りを載せ、冒頭の1通を除き、全て大字・7行・付訓の並べ書きで記す。花のこだま　俳諧　楚岳編。巻頭口絵に色刷りの「麒麟・鳳凰図」を掲げ、前付に光明皇后・長谷川妙躰等の「女能書略伝」を始め、「女中風俗品定」「女いとなみ草」「日用の字尽」「女手わざ草」「女中大和詞」「色紙・短冊の本説」「文の道しるべ」（以下丁付に「倭…」と記す）「染物の法」「しみ物落やう」「七夕歌尽」「薫物の方」「匂袋の方」「婚礼略式」「四季衣桁錺の説」「教訓おきな草」等、頭書に「女中文の志折」「年中の故事」、巻末に「即座之占」などを載せる。正風遠州流生花本 挿花衣香 茶道 江戸期 検索⇒茶法本 芸道 華道 茶室 書院 茶書 数寄屋 美濃紙 茶事 茶会 花器 口傳 太子書 文化年 茶書法。なお、明和九年板には、前記とは別に「和歌三神図」「婚礼略式」「御厨子の図説」「黒棚の図説」「化粧の間の図説」「貝桶の図説」「四季衣桁錺の説」「女中名づくし」「男女相性の事」「教訓おきな草」などを収録した異本もある。『喫茶養生記』限定880部 昭和54年 かまくら春秋社刊 承元五年栄西筆「喫茶養生記」(寿福寺所蔵・重要文化財)複製版。

★原装・題簽付・状態良好。●A/和本 和読要領 上中下 江都書肆 須原屋新兵衛 享保13年　江戸 和本。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、44,000円】。古文書 「水戸裁許」 安政の大獄 徳川斉昭 水戸藩士 処分 書き上げ 歴史資料 江戸時代（レターパックライト発送）。